
親族が亡くなられた時、まずは心から供養を行いますが、その先には時には冷酷となる現実が待っています。
財産が残されていた場合には相続が行われますが、比較的少額なものなら問題は無いことがほとんどですが、高額な不動産や貴金属、証券などがあった場合には事態は一気に急変することがあります。
話し合いで解決できることは少なく、誰がどの財産を引き継ぐかによって法廷闘争まで至るケースも少なくありません。
ここまで来ると当人同士での解決は難しく、冷静な判断ができる第三者に間に入ってもらうことも必要です。
そんな時にぜひ相談したいのが、相続問題に強い大阪の小原・古川法律特許事務所です。
その名が示すように知的財産や国際問題に関する案件を数多く取り扱ってきた一方で、相続問題も豊富な実績を誇る弁護士が所属しています。
初回は30分の相談が無料で気軽に相談できるのをはじめ、当事者全員が納得できる方法を提案してもらえます。
この内容や見積もりに納得できれば契約をして、いよいよ本格的に着手すことになります。
当事者全員に丁寧なヒヤリングを行うのを皮切りに、法律でどのように分配するのが適切なのかを判断してもらえるほか、不動産などそのまま分配することが不可能なものでは売却をして現金化してから分割する方法もあります。
いずれも煩雑な事務的手続きが必要ですが、同事務所のスタッフが書類の書き方や提出方法に至るまでサポートしてくれます。
相続問題を円満解決したいなら、大阪の小原・古川法律特許事務所に相談するのが一番です。